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7月 07

社員研修inシンガポール

どうも、エコノスの完山です。

この度、弊社は、社員研修として、従業員一同でこちらに行かせて頂きました!!

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シンガポールです!!

弊社としては、海外リストの作成も視野に入れており、

そうした中で、ASEANの雄とも言えるシンガポールを

実際に肌で感じ、同時に外から日本を改めて見てみます。

 

シンガポールといえば、ビルの上に船が載っている

マリーナベイサンズホテル

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もちろん、その船の上にものぼり、写真を撮ってきました。

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また、シンガポールの夜景はこんな感じです。

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シンガポールの勢いを間近で感じる程の綺麗さでした。

そしてこれでも、まだまだ発展を続けている町であり、

町のあちこちでは、どこかしこで工事をしていました。

 

宿泊施設は、歴史あるフラートンホテル

もともと郵便局だったものを改築したホテルです。

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お食事は、これまた有名な「チリクラブ

研修前に、テレビ番組を見ていて、みんなが気になった食べ物です。

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絶品でした! またこのソースをチャーハンにかけて食べるのも絶品でした!!

 

シンガポールを実際にたずねて、全員が感じたことは、

心にみんなが「余裕」を持っていること。

そして、前に進もうという力の強さです。

 

それは、中心部だけでなく地方もそうであり、

ビジネスマンや普通の人たちの誰しもが、

下を向くことなく、楽しそうに明るく前を見ていました。

全員がエネルギッシュで元気なのです!

 

英語がわからなくて、なんとか話そうとしてると、

暖かく歓迎してくれる姿勢が、シンガポールにはありました。

その姿勢は、町にゴミが一つも落ちていないことや、

空港をはじめとした施設でも如実に現れていました。

 

シンガポールを去り、日本に帰国した際、いやでもそうした違いを感じさせられました。

おもてなし文化があると言われていますが、シンガポールを経験した後だと、

まさに日本は、「井の中の蛙」状態だと感じます。

 

そうしたことを実際に感じとれた点においても、

非常に有意義な社員研修となりました。

 

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2 comments

  1. ケイン

    完山様
    読ませていただきました。
    海外リスト、必ず需要はあると思います。
    英語(シングリッシユ)の壁はありますが、シンガポールの中堅企業向けに
    プレゼン資料を作ってみてはどうでしょうか?

    会社の業績UPの直結すると思いますよ。
    英訳等は気にせず、自分がシンガポールの中堅会社の経営者ならどんなツールを
    欲しがるか考えて作れば日本語でOKと思います。訳は何とでもなります。

    うまく行けば、彼らはマレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、フイリピンの華僑の繋がりで仕事していますので、
    拡がりは早いと思います。

    シンガポールの感想、楽しく読ませていただきました。

    シンガポールで会社経営経験者の
    ケインより

  2. 完山

    ケイン様
    コメントを頂きありがとうございます。
    また、具体的なご提案を頂き、大変感謝申し上げます。

    自分の中で、英語は・・・といった苦手意識がございましたが、
    ケイン様のお言葉にもありますように、そうしたことは一旦置いておきまして、
    出来る限りのことを考えてみようかと存じます。

    日本という市場だけでなく、世界を意識いたします!
    貴重なご意見、ありがとうございます!

    エコノス株式会社
    完山

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