どうも、エコノスの完山です。
昨今、人材サービス業に参入する企業が増え、熾烈な営業競争が繰り広げられています。
実際、弊社にそうした会社からの営業電話が1日に数本はございます。
営業マンの目線に移すと、競争相手が多いため、
契約が取りづらくなっているという状況がございます。
そこで、人材サービス業の方だからこそ使える
成約できる駆け引きのテクニックとして「交渉術(交渉学)」をお伝えするセミナーを開催しました!
日本なりきりマネジメント協会の鷹尾代表理事にお越しいただき、
ハーバード大学や、MBA等でも注目されている「交渉術(交渉学)」を
営業現場にあてはめて、お話いただきました。
「相手を説得するのではなく、納得させる」
水は、高いところから低いところに流れる。
言い換えれば、低いところから高いところには絶対に流れない。
実は、営業マンが初めて提案しにいく際には、
営業(低い) お客様(高い) の構造が成り立ちます。
その状態で提案をしても、水が流れないように、契約は取りづらい状況です。
そこで、主導権を握ることにより、高い位置につくことが可能です。
そのための様々なテクニックをお話いただきました。
ちなみに弊社エコノスからは、人材サービス業界の事例などを基に、
成約しやすい営業リスト作成についてお話させていただきました。